日常的によく見受けられる頭痛の一覧です。各項目をクッリクすると詳細ページを表示します。
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「緊張型頭痛」は、一次性頭痛の中で最も多いタイプであり、後頭部から両側の側頭部にかけて締めつけられるような痛みが生じるのが特徴です。「肉体労働」が中心だった時代から現在は「デスクワーク」が中心となり、長時間のパソコン・スマホの使用による首・肩・背中の筋肉の緊張や眼精疲労などから緊張型頭痛が発症すると言われています。
「片頭痛」は、頭の片側または両側に「にズッキンズッキン」と脈打つような痛みが4〜72時間持続するのが特徴です。ひどい場合は、歩行や立ち上がるなどの日常動作でも痛みの増悪がみられ、日常生活に支障をきたすこともあります。